ここはお客様に教えてもらったお店。久しぶりに2回目の訪問~。
「たぬき」にチャレンジ。
「たぬき」って大阪ではおあげが乗ったそば。京都ではあんかけうどん。
松山では天かすが乗ったうどん。大阪で言う「ハイカラうどん」やね。
なんでこんなに呼び名が違うんやろね。誰か「うどん呼び名全国MAP」作って~!
さて、ハイカラ…じゃなくてたぬきです。
どうじゃ!この天かすの山盛りてんこ盛りの大盤振る舞い!
ふわふわの天かすがカツオのダシと甘く煮た椎茸の旨味を吸い込んでウマ~♪
油っぽくないです。
ここの麺、ひらべったいです。しかも!厚みバラバラ、太さバラバラの「麺線バラバラ攻撃」であります。
口の中で色んな形状のうどんが入り乱れてお祭り状態。
平たい麺だから、さらにぷりぷり感、ピロピロ感が増幅されてカーニバル開催です♪
大将のキビキビした動きも「男祭り」な感じでナイスです♪
(意味不明スマソ)
松山市久万ノ台478-7
日曜定休
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- 2008-02-26 :
- 愛媛のうどん
うどん工房 みたに 松山市
【昭和レトロなうどんを訪ねて】
シリーズ第2弾?なんと今回は明治。
自分でも続くとは思ってなかった(?)レトロうどんシリーズ。次もあるのか?!
昭和を飛び越えさらに大正まで飛び越えた「明治初期創業」の登場で~す♪
善通寺門前の「日の出」さん。外観からして明治の香り漂います(?)店の前に置いてある自転車までレトロ。
店内は薄暗く、古き良き日本の食堂とはこんな感じだったのかな、と思わせる造り。古くても手入れと掃除が行き届いてます。れんが組みの釜は年代物。
さて、どんなうどんでしょう。この日の麺は…ぷつぷつ切れてしまう感じであんまり元気がなかったけど、味わい深いものがある。ダシは甘みはなくキリッとしたもので、これは凛々しい明治男のイメージかも♪
まわりの客はおじいちゃん・おばあちゃんばっかりで、の~~んびり、ゆ~~っくり、ま~~ったりした雰囲気。時計の針の進みまで、ほんとうにゆっくりになってる錯覚を覚えました。
うどんを啜りながら「100年後150年後に遺すような文化を、この平成の時代は創出できるのであろうか…」などとふと考えるのでありました。
観光地だけじゃなくて、うどん屋にも香川の歴史が息づいている。こんなお店で食べるのも、香川の風土を知るひとつの手段ではないでしょうか
まわりのじいちゃんばあちゃん、みんなうどんと一緒にすし(ちらし寿司?)を食べてた。しまったぁぁこのセットが人気だったのかぁぁぁ....orz
【辻製麺所】多度津
『シリーズ:昭和レトロなうどんを訪ねて』
勝手にシリーズ作りましたが…続くかどうかはわかりません…。歴史が染み込んだこういう感じの店、好きなんですわ♪綾南の田中とか、観音寺のかじまやとか柳川とか。他にもまだあるんやろなぁ。
この辻製麺は初訪問。
………すごいです。建物・厨房・うどん・そしておばちゃん♪全部「ザ・昭和」です。歴史が染み込みまくってます。
かけとしょうゆのみ。かけにちくわ乗せて
「おばちゃんいくら?」
「220円!」
「はいよ。うどんだけならいくらなの?」
「200円」
「え?!ちくわ20円?!」
「ちがうよ~。セットの値段で220円」
昭和レトロなうどん屋に「バリューセット」があったとは!!!!!
柔らかめでなめらかな優しい麺。今日は茹で置きやったけど、これ、茹でたちならもっとうまいはず♪再訪決定!そして澄んだ美しいダシ。これも「昭和の食堂のうどんの味」って感じでした♪
「うちのは昔風の味やからな」とおばちゃん笑う。田中のおばちゃんも同じこと言うとったな(*-ω-*) ここ、辻のおばちゃんもよくしゃべってオモロイ♪おばちゃんが素敵なうどん屋にも認定だ!
近所のおっちゃんたちが談笑してたり、高校生4人組が自転車で来て一気にうどん喰って出ていったり。町の生活に密着したうどんがそこにありました。
※店内はおばちゃんの許可を得て撮影しています
【追記】
辻製麺所さんは、残念ながら現在は廃業されています。
『シリーズ:昭和レトロなうどんを訪ねて』
勝手にシリーズ作りましたが…続くかどうかはわかりません…。歴史が染み込んだこういう感じの店、好きなんですわ♪綾南の田中とか、観音寺のかじまやとか柳川とか。他にもまだあるんやろなぁ。
この辻製麺は初訪問。
………すごいです。建物・厨房・うどん・そしておばちゃん♪全部「ザ・昭和」です。歴史が染み込みまくってます。
かけとしょうゆのみ。かけにちくわ乗せて
「おばちゃんいくら?」
「220円!」
「はいよ。うどんだけならいくらなの?」
「200円」
「え?!ちくわ20円?!」
「ちがうよ~。セットの値段で220円」
昭和レトロなうどん屋に「バリューセット」があったとは!!!!!
柔らかめでなめらかな優しい麺。今日は茹で置きやったけど、これ、茹でたちならもっとうまいはず♪再訪決定!そして澄んだ美しいダシ。これも「昭和の食堂のうどんの味」って感じでした♪
「うちのは昔風の味やからな」とおばちゃん笑う。田中のおばちゃんも同じこと言うとったな(*-ω-*) ここ、辻のおばちゃんもよくしゃべってオモロイ♪おばちゃんが素敵なうどん屋にも認定だ!
近所のおっちゃんたちが談笑してたり、高校生4人組が自転車で来て一気にうどん喰って出ていったり。町の生活に密着したうどんがそこにありました。
※店内はおばちゃんの許可を得て撮影しています
【追記】
辻製麺所さんは、残念ながら現在は廃業されています。
愛媛を回って再び香川に帰還~
久しぶりの味見亭。店に入ると…なんか懐かしいような匂い。練炭ストーブでした。こんなの家で使ったことないのに。あ、おばあちゃんの家の冬の匂いかも♪
まだ食べたことがなかった「牛すじうどん」
すじ肉がゴロンゴロンしとる~!食べ応えあり!
ホワイトバランスおかしくて写真の色が変ですorz