- 2021-10-22 :
- 高知のうどん
よがなうどん 高知 よがなの鰻炭でうなぎ そして鰻炭でよがなのうどん
よがなうどん & 鰻炭
鰻炭でうなぎに続いてよがなのうどん
よがな大将 洲賀崎さんの衝撃のひとこと「こっちでうなぎ、やります」にひっくり返ってから数ヶ月(実際はひっくり返ってないけど)。今回やっと食べに行くことができました。
行ってみると大将が店舗裏にいたのでそこでなんだかんだと大将と話し込んでトークに花が咲き、いかん、このままでは閉店時間になってしまうではないか、と、あわててとりあえずうなぎから食べようとお店へ。

毎度おなじみよがなうどんのすぐ左隣に~

出たー!うなぎ屋さん!

ウインドウオープン!オープンエアのいけいけ空間から炭火で焼かれるうなぎの香ばしいフレイバーが幸せの風に乗って広がっていっております。(画像は許可を得てスタッフさんのイケメン度を捉えつつ、焼かれるうなぎの香りまでお届けしようと頑張って撮影しております)

店内はカウンターと奥に小さな小上がり。

メニュー。うどんも食べるのでうな重並のごはん小で注文。せっかくなので定食のセットで。

ふたを開けるとツヤピカの焼きたてうなぎが

しっかり肉厚で柔らかく、炭火焼きで香ばしさが立った立派なうなぎがこの価格で食べられるのはバリューがあります。うまい。
うなぎを夢中でわしわしと食べていると横から大将が
「鈴丸さん、うどん、何にします?」
「ん?」
「うどん、もうすぐ終わるので」
「あぁっ!ごめん、行くわっ」
「持ってきますんで!」
「ええっ?すんませんっ、いいの?じゃ、かけで。肉まだあるかな?」
「あると思います。あったら肉ですね」
「うん。あったら肉うどん、中で」
「えっ?中、たべれるんですか?」
「ん、フツーに食べられますけど」
「よー食べますねー」
ほっといてくれ 笑
だからこんな体型なのだよ 笑
ていうかね、たまにしか来られないよがなさんの洲賀崎大将のうどん、しっかりたくさん食べたいのだよ。
「薬味は?」
「ねぎと生姜で!」
大将をうどんを取りに「使ってしまう」という大変恐縮極まりない状況が生まれてしまって、ほんとに申し訳ない。
そして大将が持ってきてくれたのが、これ!
なんと、よがなテイクアウト仕様の肉うどん!

テイクアウト仕様なんて、レアですよ。しかも「鰻炭」のほうでうどん食べるのもレアですよ。
これこれ。このしなやかさと色気を持ちながらも小麦の素朴な味もしっかり伝えてくるピチ麺。上品な味付けの柔らか肉の旨味が麺と出汁にコクをさらに乗せて、大満足の1杯。
大将に「お届け」してもらって嬉しかったです。
ごちそうさまでした。

鰻炭、オープンの経緯

実は前日から高知入りしてまして。前日は横浜本店に寄る時間がなかったので、横内の店のほうでお昼をいただいてました。

学校みたいで可愛いですね


前の日も肉たべてたわ 笑。こっちはぶっかけで。冷たい麺は、食べると元気になるような活きの良さ。

最後に。横浜本店、入居してる建物の建て替え?取り壊し?の予定がはっきりせずに、たいへんみたいだ。まぁ、先の見えない社会情勢だから大家さんもこの先を見越せないのかもしれないけど、お店をやってる側からすれば早く決めてほしいよねぇ。
よがなうどん
横浜本店 高知県高知市横浜450-1
11:00~14:00 金曜定休
横内店 高知県高知市横内99-1
11:00~14:00 金曜定休
よがなうどん過去記事
■うどんBOYSたちの爽やかな風
■太麺の日 圧倒的存在感

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